長崎市のおみやげ22選

長崎のカステラといえば「文明堂」。誰もが認める逸品です。卵、小麦粉、もち米水あめ、ザラメと、すべての素材にこだわり、昔ながらの味を作っています。

長崎県の特産品である「びわ」を使った「びわ茶」は、ほんのり甘くおいしい健康茶です。びわには、ビタミンやミネラルがたっぷり含まれており、乱れがちな食生活を健康的にサポートしてくれます。メラニンの生成を抑制する効果があるとされ、肌をきれいに整える効果も期待できます。

よりよりは、中国北部では「麻花兒(マファール）」と呼ばれている中華菓子です。長崎に伝わってきたとき、感じが読みにくいため「よりより」と愛称で呼ばれるようになりました。らせん状のユニークな形と心地よい歯ざわり、まろやかな甘さが特徴です。

桃とカステラが融合した「桃カステラ」は、可愛い形が特徴的な長崎の伝統菓子です。お節句や出産祝いなどお祝い事のお贈り物として親しまれてきました。愛らしい姿と上品な甘味が人気の秘密です。

優しく焼き上げたバームクーヘンに、まろやかでリッチなクリーム詰め込んだ銘菓です。しっとりした深い味わいとクリームの絶妙なハーモニーが魅力です。

長崎銘菓の「一口香（いっこっこう）」は、中が空洞のふしぎな焼き菓子です。一口食べると、甘く香ばしい味わいが口いっぱいに広がります。ぷっくり膨らんだ丸い形が大きな特徴です。

ハトシとは、中国から伝わったエビのすり身をパンで挟んで揚げた料理を指します。このハトシをヒントを得て作られたのが「ハトシロール」です。パン生地はサクサク、中はジューシーで新しい食感を楽しめます。

長崎独得の卓袱料理から生まれた長崎角煮まんじゅうです。とろけるような柔らかな角煮がフワフワの生地に挟まれています。

アワビとウニをたっぷり使って瓶詰にされた「あわびうに」は、アワビの甘味とウニの香りが味わえる贅沢な逸品です。コリコリしたアワビの身とトロリとしたウニが絡み合っています。熱々のご飯とよく合います。

からすみは日本三大珍味の一つです。長崎県のからすみは、手作業でボラの卵を塩漬け、塩抜き、天日干しをして丁寧に作られています。コクのある旨みがあり、後を引くおいしさが魅力です。祝善や茶懐石にも重宝されています。

からすみの切れ子は、からすみの片腹のものや切れているものを指します。味は変わらないため、高級品であるからすみをお手軽価格で購入できます。

長崎産の新鮮なアジを自家製の出汁に漬け込んで作られている「あじの生茶漬け」です。しっとりした身の食感と特製出汁がお腹の中に染み渡ります。

しっとり柔らかい栗饅頭は、大粒の栗がゴロリと入ったお饅頭です。舌の上でポロリと崩れる餡と上質の白小豆が使われています。

五島列島の郷土菓子です。もち米に半茹でにしたさつまいもを混ぜ込んで作られています。ねっとりした濃厚な舌触りと口いっぱいに広がる甘味が魅力です。

一つ一つ手作りで仕上げた独特の風味と薫香をもった生節です。もちもちして柔らかく食べやすいです。ポン酢やマヨネーズをつけたり、お味噌汁の具としても最適です。

自家製のすりみにこだわり手作業で作られています。昔ながらの味や形に宿っている技術が、古くから多くの人に支持されています。変わらない素朴な自然の香りと深い味わいを頂けます。

純度１００％のつばき油です。一番搾り（バージンオイル）で雑味がありません。昔ながらのハンドメイドです。全身に使用できます。

松翁軒のカステラは、ザラメを使って焼き上げた長崎カステラです。しっとり、ふんわりした口溶けとザラメの食感を味わえます。丁寧に食べやすく切られているため、綺麗な形のまま盛り付けられます。

カステラの上品な風味とチョコのモダンな風味が楽しめるカステラです。松翁軒八代目の熱い情熱によって誕生しました。深くまろやかな味が魅力です。

長崎の五島列島沖で獲れる飛魚のことを「あご」と呼びます。あごを使って香ばしく焼き上げたあご煎餅は、ほっぺが落ちるほどおいしいお煎餅です。おやつにもおつまみにもおすすめです。